狛江市申込期限は4月10日(月)です。各団体を通してお申し込みください。
※ 4/8追記: 学科の設問・注意事項のPDFを追加しました。
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1 期 日 令和5年6月4日(日)
2 場 所 エスフォルタアリーナ八王子 メインアリーナ
八王子市狭間町1453-1 京王線狭間駅前 徒歩0分
※前回審査会と同様、関係者・受審者以外、施設内への入館は一切
できません。
3 受審資格
(1) 西東京剣道連盟登録会員であること。
(2) 初段受審者の年齢は満13歳(基準日は令和5年6月4日)以上であること。
(3) 初段受審者は、一級合格後、三ヵ月を経過していること。
(4) 二段受審者は、初段合格後、満一年以上経過していること。
(5) 三段受審者は、二段合格後、満二年以上経過していること。
4 審査科目
(1) 実 技
※実技審査においては、「面マスク」の着用および「口部分を覆うシールド(目まで覆う一体型も可)」を装着し実施する。
(2) 日本剣道形(実技審査合格者のみ)
※日本剣道形審査においては面マスクまたは通常のマスクを着用し実施する。
初段:太刀一本目から三本目まで
二段:太刀一本目から五本目まで
三段:太刀一本目から七本目まで
(3) 学 科 試験問題は別添のとおり。
※西東京剣道連盟指定のA4版答案用紙を使用し、答案を事前に作成して審査
会当日、各会場係員の指示に従い提出する。
5 時間(予定)
(1) 初 段 入館開始: 8時30分
集 合: 9時30分
審査開始:10時00分
(2) 二・三段 入館開始:12時30分(初段退館完了後)
集 合:13時00分
審査開始:13時30分
※二・三段受審者は、午前の初段審査がすべて終了し、初段受審者が施設から全員退館完了後、受入れ準備が整うまでは入館できません。
※上記の時間は現時点の予定時間です。受審人数確定後変更がある場合は別途連絡します。
6 狛江市申込期限申し込み
(1) 期 日 令和5年4月10日(月)各団体を通してお申し込みください。
7 審 査 料 初段:3,300円 、二段:4,300円 、三段:5,900円
※再受審の審査料は各段位とも上記審査料と同額です。
※各段位の審査料には保険料(100円)が含まれています。
8 審査終了後の各種登録手続
(1) 合格登録料納入書及び東京都剣道連盟登録会員料納入書の作成・提出
審査会当日、合格者確定後に作成し審査会本部の「合格登録受付」へ提出してください。
(2) 合格登録料 初段:5,300円、二段:6,900円、三段:10,000円
ただし、70歳以上の高齢者の合格登録料は次のとおり。
初段:3,700円、二段:5,300円、三段:8,000円
※各団体で取りまとめ、審査会終了後一週間以内に指定口座へ
一括して振り込んでください。
(3) 初段合格者の東京都剣道連盟登録会員料
東剣連録会員料500円+諸経費100円=合計600円
※初段合格者は東京都剣道連盟の新規会員登録手続きを必ず行ってください。
※各団体で取りまとめ、審査会終了後一週間以内に指定口座へ一括して振り込
んでください。
9 個人情報保護法への対応
申込申請書に記載される個人情報(所属剣連、段・級位、漢字氏名、カナ氏名、年
齢、生年月日、住所、職業、学年等)は、西東京剣道連盟が実施する本審査会運営のために利用します。
なお、所属剣連、氏名、年齢等の最小限の個人情報は必要の都度、目的に合わせ公表媒体(掲示用紙、ホームページ等)に公表することがあります。
更に、剣道の普及発展のためマスコミ関係者に必要な個人情報を提供することがあります。(以上を申込者に周知願います。)
10 その他
(1) 剣道形または学科で不合格になった場合は、次回審査会に再受審申込ができます。
(2) 再受審の該当者がいる加盟団体の引率担当者は、審査委員長が発行する「再受審証明書(有効期間1年)」を審査会本部で受領し該当者に説明し渡してください。
(3) 毎回、名前が書いてない剣道具・竹刀・木刀・水筒等の忘れ物があります。各自責任をもって自分の持ち物や貴重品等を管理してください。
(4) 受審者は各自、靴を入れる袋及び雨天の場合は傘を入れる袋を用意してください。
「審査申請書」及び「受審者データ」作成要領
この様式は、エクセルシートで作成してあります。「審査申請書」は「初段男子」、「初段女子」、「二段男子」、「二段女子」、「三段男子」、「三段女子」、「再受審(学科・形)」の7種類あります。また、最後のシートに「受審者データ」があります。
以下、「審査申請書」と「受審者データ」の作成要領について記載しますので確認していただき作成してください。不明な点は西東京事務局へお問い合わせください。
1「審査申請書」について
(1) 各シートとも、生年月日の若い順に作成する。
(2) 「審査申請書」は東京都剣道連盟が作成した様式です。登録済及び新規登録欄は、
過去の段位取得履歴および全日本剣道連盟への登録履歴の有無を〇印で表記する
受審者はすべて登録済欄に〇印(記載済)となる。
(3) 受験番号欄は空欄、全剣連番号欄の初段は空欄、二段・三段は必ず入力する。
(4) 氏名・フリガナ欄は必ず本人確認し正確に入力する。男子・女子で入力シートが
分かれているので性別確認を確実に行う。
(5) 生年月日、一級・段取得年月日は西暦で半角入力(例:2020/4/1)する。
(6) 満年齢欄等も半角数値で入力する。
(7) 一級取得時登録団体欄は所属団体名(例:小平)、段取得時登録団体欄は取得時
の登録団体(例:西東京)を入力する。
(8) 住所欄、職業欄は会員登録情報を入力する。
(9) 所属会員で高体連又は学生クラブから東剣連登録している者が受審する場合は、登録済欄に「高体連」又は「学生クラブ」と入力する。
(10)「審査申請書」は指定様式のとおり10名で作成する。
(11)会員登録漏れが無いか必ず確認する。
(12)学科・形の再受審の場合は再受審の「審査申請書」に記入し、再受審証明書を必
ず添付する。
(13)受験番号決定後、本様式の所定欄に受験番号を記載し加盟団体へ送付するので加盟団体は氏名等を最終確認する。
2「受審者データ」について
受審者データは受審番号を付番し審査台帳を作成するために必要な基本データです。
各団体が入力した受審者データを受審段位男女別に全てまとめて年齢順に並び替え、原則5人に組み分けし、同一団体で並ばないようにする等の調整を行った後、受審番号を付番すると同時にデータを審査台帳様式へ転送し審査台帳を作成するためのデータです。
(1) 団体名欄は所属団体名を入力する。
(2) 受審段位欄(初段は1、二段は2、三段は3)、満年齢欄は半角数値で入力する。
(3) 生年月日欄も見本のとおり半角数値・西暦で入力する。
(4) 氏名欄、フリガナ欄、性別欄は全角で入力する。(前回より職業欄廃止)
(5) 再受審の場合は、再受審欄に〇を入力する。
(6) 全剣連番号を入力する。(二段・三段受審者)
西東京剣連発第317号R5.02.27 ㈮剣道三段以下審査会「受審者・関係者確認票」
西東京剣連発第317号R5.02.27 ㈪剣道三段以下審査会「学科試験答案用紙」
西東京剣連発第317号R5.02.27 ㈰剣道三段以下審査会「通知、要項、作成要領、学科、ガイドライン」
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