剣道連盟

2025年1月31日

令和7年度称号審査

狛江締切は、2/5(水)とします。

詳細は事務局までお問合せください。

1 受審資格

(1) 東京都剣道連盟における級位・段位・称号の審査等に関する規定および実施要項第21条第2項の資格を有する者。

<第21条第2項の資格要件は次のとおり>
錬士…東京都剣道連盟が認める審判講習会を3回以上(有効期間3年)受講し、かつ加盟団体等の主催する大会において5回以上の審判歴を有する者

教士…東京都剣道連盟が認める指導者講習会を3回以上(有効期間3年)受講し、かつ加盟団体等の認める指導場所において週1回1年以上の指導歴を有する者

 

(2) 西東京剣道連盟において剣道錬士・教士称号の推薦条件について

西東京剣道連盟の登録会員であって次の条件を満たしている者。

  • 剣道の指導的立場にあり、社会的見識を持つ者
  • 西東京剣道連盟の活動に貢献している者

〔合同稽古会3年で5回以上 各行事への参加・協力〕

  • 受審資格の東京都剣道連盟が認める審判・指導者講習会3回以上の受講については、東京都剣道連盟、西東京剣道連盟の共催するブロック講習会の受講を原則とする。

(やむを得ず他団体で受講するときは、西東京剣道連盟事務局を通じて申し込むこと。)

 

※西東京剣道連盟では対象者を称号推薦委員会に諮ったうえ推薦条件、受審資格、実施要領に該当すると認められた者について東京都剣道連盟へ推薦する。

 

2 実施要領

(1) 錬士を受審しようとする者の備えるべき要件

  • 剣道実技の修練を続けている者
  • 剣道の指導的立場にある者として、社会的識見に富み、健全な社会生活を営む者
  • 加盟団体が行う講習を受け、錬士として必要とされる、日本剣道形・審判法・指導法の知識、実技について能力の認定を受けている者

(2) 教士を受審しようとする者の備えるべき要件

  • 剣道実技の修練を続けている者
  • 錬士以下を指導する立場にある者として、社会的識見に富み、健全な社会生活を営む者
  • 全剣連または加盟団体が行う講習を受け、教士として必要とされる、日本剣道形・審判法・指導法の知識、実技について能力の認定を受け、かつ剣道の指導および審判の経験を有する者

 

3 審査料(選考料、西東京剣道連盟手数料含む)

錬士審査料18,400円
教士審査料21,500円
範士審査料3,000円

 

要項_錬士称号審査会
錬士_小論文原稿用紙での記入凡例

要項_教士称号審査会

要項_範士審査会