軟式野球連盟

2013年8月4日

指名打者制(DH制)試験導入のお知らせ(秋季大会敗者復活戦)

秋季大会参加チームの皆様

平成25年8月3日に開催された狛江市軟式野球連盟(以下:連盟)秋季大会(市民体育大会)抽選会にて、参加チームより同大会の敗者復活戦で指名打者制(以下:DH制)を試験的に導入することが承認されました。詳細について、以下の通りお知らせします。

  1. 1チーム10番バッターに限り、DH制を採用することが可能。(採用しないことも可能。)
  2. DH 制を採用したチームは試合終了まで 10 人出場しなければならない。負傷等で出場者が 9 人 となってしまった場合は不戦敗とする。
  3. 引き分け抽選(ジャンケン)は、野手のみ(各チーム9人)で実施する。

追伸

近年、選手同士の接触を始めとした危険なプレイによる負傷者が増加しています。以下に代表されるような悪質なプレイは決して行わないでください。

  • 本塁上での明らかなアウトのときのラフプレイ
  • 走者の守備選手への妨害(たとえ、走路上だったとしても)
  • 守備側の塁上の空タッチ

連盟審判部では平成25年度春季大会より判定基準に公認野球規則に加えてアマチュア野球内規を導入しています。上記に代表される悪質なプレイには、今後も厳しく対応します。

アマチュア野球内規は、連盟ホームページにも掲載されていますので、ご確認ください。
(参照『狛江市軟式野球連盟大会規則』

参加チームの皆様につきましては、翌日からお仕事や学校があると思います。お互いのためにも、危険なプレイは、決して行わないでください。

本記事のPDF版(各チームの代表者には印刷版を郵送します。)

以上