剣道連盟

2025年2月18日

剣道四・五段審査会の開催について

受審希望の方は各団体を通してお申し込みください。

1.実施日
令和7年4月20日(日)午前8時半開門(午前9時半開始)

2.場 所
東京武道館(足立区綾瀬3-20-1)

3.四段受審料
一名につき  9,400円(西東京剣連手数料含む)

4.五段受審料
一名につき 11,000円(西東京剣連手数料含む)

5.再受審料(日本剣道形・学科)
一名につき  2,150円
(再受審の者は、再受審証明書を申込時に必ず添付すること)

6.申込先
西東京剣道連盟 事務局
〒190-0022立川市錦町1-8-14 鈴木ビル201

7.申込期日
令和7年3月14日(金)

8.そ の 他
①段審査申込申請書職業欄の記入について、次の区分で記入してくだい。
(学校名・勤務先名の記入は不要)
大学生・大学院生・専門学校生・警察官・自衛官・刑務官・教員・公務員・会社員・自営業・団体職員・医師・主婦・無職・その他
(四段受審大学生は学年を記入下さい。)

②前段取得時登録団体が他県である場合、証書の写しを添付下さい。
住所も勤務先も他県である方については、主なる稽古場所も記入して下さい。(越境受審に掛かるため)

③氏名が前段取得時と変わっている者は旧姓を記入ください。

<要項・答案用紙>

剣道四段、五段審査会要項2025_4月

学科試験答案用紙

2025年1月31日

令和7年度称号審査

狛江締切は、2/5(水)とします。

詳細は事務局までお問合せください。

1 受審資格

(1) 東京都剣道連盟における級位・段位・称号の審査等に関する規定および実施要項第21条第2項の資格を有する者。

<第21条第2項の資格要件は次のとおり>
錬士…東京都剣道連盟が認める審判講習会を3回以上(有効期間3年)受講し、かつ加盟団体等の主催する大会において5回以上の審判歴を有する者

教士…東京都剣道連盟が認める指導者講習会を3回以上(有効期間3年)受講し、かつ加盟団体等の認める指導場所において週1回1年以上の指導歴を有する者

 

(2) 西東京剣道連盟において剣道錬士・教士称号の推薦条件について

西東京剣道連盟の登録会員であって次の条件を満たしている者。

  • 剣道の指導的立場にあり、社会的見識を持つ者
  • 西東京剣道連盟の活動に貢献している者

〔合同稽古会3年で5回以上 各行事への参加・協力〕

  • 受審資格の東京都剣道連盟が認める審判・指導者講習会3回以上の受講については、東京都剣道連盟、西東京剣道連盟の共催するブロック講習会の受講を原則とする。

(やむを得ず他団体で受講するときは、西東京剣道連盟事務局を通じて申し込むこと。)

 

※西東京剣道連盟では対象者を称号推薦委員会に諮ったうえ推薦条件、受審資格、実施要領に該当すると認められた者について東京都剣道連盟へ推薦する。

 

2 実施要領

(1) 錬士を受審しようとする者の備えるべき要件

  • 剣道実技の修練を続けている者
  • 剣道の指導的立場にある者として、社会的識見に富み、健全な社会生活を営む者
  • 加盟団体が行う講習を受け、錬士として必要とされる、日本剣道形・審判法・指導法の知識、実技について能力の認定を受けている者

(2) 教士を受審しようとする者の備えるべき要件

  • 剣道実技の修練を続けている者
  • 錬士以下を指導する立場にある者として、社会的識見に富み、健全な社会生活を営む者
  • 全剣連または加盟団体が行う講習を受け、教士として必要とされる、日本剣道形・審判法・指導法の知識、実技について能力の認定を受け、かつ剣道の指導および審判の経験を有する者

 

3 審査料(選考料、西東京剣道連盟手数料含む)

錬士審査料18,400円
教士審査料21,500円
範士審査料3,000円

 

要項_錬士称号審査会
錬士_小論文原稿用紙での記入凡例

要項_教士称号審査会

要項_範士審査会

 

 

2025年1月31日

剣道六・七・八段審査会の開催について

受審希望の方は各団体を通してお申し込みください。

<各団体への申込締切>

令和7年2月21日(金)※西東京剣連への申込2月28日(金)必着

 

<審査日>

[六段]
愛知:5月11日(日)
京都:4月29日(祝)

[七段]
愛知:5月10日(土)
京都:4月30日(水)

[八段]
京都:5月1日(木)・2日(金)

 

<審査料> ※西東京剣道連盟手数料含む

六 段:15,700円
七 段:16,800円
八 段:17,900円

 

要項・会場地図は下記をご参照ください。


京都_剣道八段審査会要項

京都_剣道六・七段審査会要項

京都_会場案内図_京都市体育館・武道センター

 

 

愛知_剣道七段・六段審査会要項

愛知_会場案内図_枇杷島スポーツセンター

 

ビデオ撮影等の禁止について

 

2025年1月27日

第65回東京剣道祭の開催について

狛江市内締切は、2/7(金)とします。
各団体を通してお申し込みください。

1.主    催
一般財団法人 東京都剣道連盟

 

2.後    援
公益財団法人 全日本剣道連盟

 

3.日    時
令和7年4月6日(日)
午前9時開門 午前9時45分開始予定

 

4.会    場
東京武道館(足立区綾瀬3-20-1)
東京メトロ千代田線綾瀬駅東口下車徒歩5分

 

5.種    目
個人試合(五段、六段、七段、高齢者(七段以下で75歳以上)、
八段、範士)

 

6.参加資格 
東京都剣道連盟の登録会員で、剣道五段(女子のみ)および六段以上の段位を受有するものであること。
⑵各県剣連の登録会員で、剣道七段以上の段位を受有するものであること。
年齢、職業に制限を設けない。

 

7.試合及び審判規則
全日本剣道連盟試合・審判規則と同細則に記載の試合方法に準拠し行う。

 

8.参加費
1名につき3,500円(参加料3,000円・消費税300円・傷害保険料
200円)とする。

 

12.組合せ会
令和7年3月7日東京剣道祭組合せ委員会において行う。
委員会は東京都剣道連盟の審議員および一部の理事をもって構成する。

 

13.個人情報保護法への対応
申込書に記載される個人情報(所属団体名、漢字氏名、生年月日
、年齢、段位、住所、職業等)は、京都剣道連盟が実施する本大会運営のために利用する。なお、所属団体名、氏名、年齢等の最小限の個人情報は必要の都度、目的にあわせ公表媒体(HP、掲示用紙、東京剣連だより等)に公表することがある。更に、次に列挙するとおり、剣道普及のため、マスコミ関係者に必要な個人情報を提供することがある。
⑴東剣連および東剣連の認める報道機関等が撮影した写真が新聞・雑誌・報告書および関連ホームページ等で公開されることがある。
⑵東剣連および東剣連の認める報道機関等が撮影した映像が、中継・録画放映およびインターネットによる配信で公開されることがある。
⑶東剣連の許可を受けた者によって、撮影された写真および映
像が頒布されることがある。

 

14.動画配信及び公開について
本大会のインターネット中継・動画配信等は、東剣連の許可を受
けた者のみ行うことができる。

 

15.その他 
参加者には参加賞・昼食・プログラムを交付する。
⑵試合時には面マスクまたはシールド(マウスガード)を必ず着用すること。
参加者全員に傷害保険(大会会場への往復途上を含む)をかけておりますが、予め体調を確認のうえ無理のない申込をして下さい。なお、試合実施中、傷害発生の場合は、医師または看護師により応急処置を講じ、病院等で治療を受けられるよう手配する。この場合の治療費は本人が負担する。
駐車場の使用は出来ません。また、付近の道路は駐車禁止になっておりますので、必ず電車等をご利用下さい。
※参加者は係員の指示に従い入場してください。密を避けるため、教士七段の部、高齢者の部に出場される方は時間にゆとりをもってご来館ください。

2025年1月27日

第121回 全日本剣道演武大会について

狛江市内締切は、2/7(金)とします。
各団体を通してお申し込みください。

1.趣  旨
全国の剣道人が1年間の修錬の成果を披露すると共に、参加者同士の友好親善を図る大会である。本大会は明治28年以来、武徳祭大演武会として行われた大会を、全日本剣道連盟が継承し、開催するものである。

 

2.期日、日程および受付要領
令和7年5月2日(金)~5日(祝) 4日間
※受付は、当日の演武者に限ります。

 

(1)5月2日(金) 午前8時30分開始式

 ア.各種の形(剣道、薙刀、その他)
 イ.公開演武(杖道)
 ウ.杖  道(錬士六段~範士)
 ※各種の形の部(薙刀含む)・杖道の部の受付は、午前7時からです。(演武は午前8時40分開始予定)
 エ.公開演武(居合道)
 オ.居 合 道(錬士六段~範士)
 ※居合道の部の受付は、午前9時からです。(演武は午前11時開始予定)

 

(2)5月3日(祝) 午前9時開始式

 ア.公開演武(日本剣道形)
 イ.剣道個人試合
 (錬士六段~教士七段の一部…教士取得日(認定日)が令和6年から令和3年)
 ※5月3日受付は、午前7時30分からです。(演武は午前9時20分開始予定)

 

(3)5月4日(祝) 午前9時開始

 剣道個人試合(教士七段…教士取得日(認定日)が令和2年以前)
 ※5月4日受付は、午前7時30分からです。(演武は午前9時開始予定)

 

(4)5月5日(祝) 午前9時開始

   剣道個人試合(教士八段~範士
 ※5月5日受付は、教士八段の部は、午前7時30分からです。(演武は午前9時開始予定)
  範士の部の受付は、午前8時30分からです。(演武は午後1時30分開始予定)

 

[朝稽古会]
大会期間中、出場者による朝稽古会を下記により実施する。

5月2日(金) 午前7時~7時30分(武道センター) 居合道・杖道
5月3日(祝) 午前7時~8時   (武道センター) 剣道
午前7時~7時30分(武  徳  殿) 居合道・杖道
5月4日(祝)  午前7時~8時   (武道センター) 剣道
5月5日(祝)  午前7時~8時   (武道センター) 剣道

※朝稽古会の参加資格は、大会運営関係者および演武大会申込者のみとする。

 

3.会  場
京都市武道センター内・武徳殿
(京都市左京区聖護院円頓美町46番地の2) 電話075-751-1255
※別紙案内図参照

 

4.主  催
公益財団法人全日本剣道連盟

 

5.主  管
一般財団法人京都府剣道連盟

 

6.後  援
京都府、京都市、京都府教育委員会、京都市教育委員会、京都新聞

 

7.出場資格
(1)出場者は全日本剣道連盟の登録者であり、剣道・居合道および杖道の六段以上で、称号を受有している者とする。
(2)(公財)全日本なぎなた連盟の登録者であり、錬士以上の者とする。
(3)外国剣道連盟の登録者に関しては、全日本剣道連盟の称号を受有していなくても、剣道・居合道および杖道の六段以上であれば、参加申込みをすることができる。但し全日本剣道連盟の称号または外国剣道連盟の称号を受有している者は、(1)項の資格者と同等の扱いとするが、称号を受有していない者は、(1)項における錬士の扱いとする。
(4)その他各種の形については、錬士六段以上に準ずる者とする。
(5)杖道、薙刀およびその他各種の形の演武は、それぞれ1回限りとする。
(6)剣道教士七段の部について、『5月3日』出場者は教士取得日(認定日)が令和6年から令和3年の者、『5月4日』出場者は教士取得日(認定日)が令和2年以前の者とする。

 

9.組 合 せ
大会本部において行う。

 

10.審判員および試合・審判
(1)審判員は、試合出場者の中から選考し、委嘱する。
(2)試合・審判は、全日本剣道連盟試合・審判規則と同細則に準拠し実施する。

 

11.安全管理
参加者は、各自十分健康管理に留意して参加すること。また、健康保険証を持参のこと。高齢の参加者については、特に留意のこと。
主催者において、行事実施中、傷害発生の場合は、医師または看護師により、応急処置を講じ、病院等で治療を受けられるように手配する。この場合、当日の治療費(手術、入院費は含まない)は主催者が負担する。AEDを常備する。なお、主催者は参加者の事故に対し(会場への往復途上を含む)、傷害保険に加入する。

 

12.個人情報等への取り扱い
申込書に記載される個人情報(登録県名、称号・段位、漢字氏名、カナ氏名、年齢、生年月日、住所、電話番号、職業等)は、全日本剣道連盟および東京都剣道連盟が実施する本大会運営のために利用する。なお、登録県名、氏名、年齢等の最小限の個人情報は必要の都度、目的に合わせ公表媒体(掲示用紙、ホームページ、剣窓等)に公表することがある。更に普及発展のためマスコミ関係者に必要な個人情報を提供することがある。

・全剣連および報道機関等が撮影した写真が、新聞・雑誌・報告書および関連ホームページ等で公開されることがある。
・全剣連および報道機関等が撮影した映像が、中継・録画放映およびインターネットによる配信で公開されることがある。
・全剣連の許可を受けた者によって、撮影された写真および映像が販売されることがある。

 

13.祭  典
大会役員・審判員は5月3日(祝)午前8時より平安神宮において、行われる武徳祭に参加すること。

 

14.そ の 他
(1)出場の意思がないのに申込むことは厳に慎むこと。
(2)申込後、事情により出場不可能となった場合は、必ず加盟団体を通じて東京都剣道連盟に届出ること。
(3)個人試合申込書に不正のある場合は出場を禁止する。
(4)個人試合申込者は、令和4年度、令和5年度、令和6年度における試合相手の氏名を申込書に記載すること。
(5)居合道、杖道および各種の形の演武は5本とする。
(6)出場者は県名(横書き)、姓(縦書き)を明記した布製の名札を必ず着けること。
(7)大会会場に、車での来場は一切を禁止する。

  

15.その他
(1)本大会は、全日本剣道連盟「感染症予防ガイドライン」を遵守する。
(2)剣道の部の出場者は、面をつけて剣道を行う際には、飛沫の飛散防止等のため、口の部分を覆うシールドもしくは、面マスクを着用する。各種の形(薙刀含む)・杖道・居合道の出場者については、マスクの使用は任意とする。
※一般見学者の入場も可としますが、混雑状況によっては、演武会場への入場を制限させていただく場合もあります。

 

演武大会【案内図】

大会等におけるビデオ撮影等について