剣道連盟

2023年1月31日

2023年春の称号審査

剣道・居合道および杖道錬士称号審査希望の方は、狛江締切は2/8(水)となります。
書類一式と審査料を添えて、各団体を通してお申し込みください。

1.受審資格
⑴六段受有者で、受有後1年以上を経過(令和4年5月31日以前に取得)した者。
⑵五段受有者で、受有後10年以上を経過(平成25年5月31日以前に取得)し、かつ、年齢60歳以上の者(称号・段級位審査規則第11条2項による特例)。
※上記対象者で東京都剣道連盟における級位・段位・称号の審査等に関する規程および実施要領第21条2項の資格を有する者。なお、講習会の有効期間3年は、令和2年2月以降とする。
 今回は、新型コロナウイルス感染症の影響により、講習会および大会が通常にできていないため、審判講習会は1回以上、審判歴は3回以上とする。
※東京都剣道連盟では、上記対象者を称号推薦審議会に諮ったうえ全剣連へ推薦する。
※年齢基準は、審査当日 剣道(令和5年5月6日)居合道・杖道(令和5年5月3日)とする。
※全剣連社会体育指導員中級取得者は小論文提出を免除する。

3.錬士審査料18,400円(選考料、西東京剣道連盟手数料含む)
  錬士受審者は、要項を参考に自筆の錬士受審申請書(本人用)、自筆の小論文を指定サイズの封筒に入れ封はしないで提出下さい。講習手帳を添えて申し込みください。(有資格:①令和2年2月以降講習会に1回以上の出席があること:有効期間3年。②加盟団体主催の大会において3回以上の審判歴を記載すること)加盟団体会長の錬士候補者推薦書と錬士称号候補者推薦状を添付して下さい。

4.教士審査料21,500円(選考料、西東京剣道連盟手数料含む)
教士受審者は、自筆の教士受審申請書(本人用)、自筆の小論文を指定サイズの封筒に入れ封はしないで提出下さい。講習手帳を添えて申し込みください。(有資格:①令和2年2月以降講習会に1回以上の出席があること。②加盟団体の認める指定場所において週1回以上1年以上の指導歴を有すること。)加盟団体会長推薦の教士候補者推薦書と教士称号候補者推薦状を添付して下さい。なお教士称号候補者推薦状には指導歴を必ずご記入ください。

5. 範士審査料3,000円 (選考料、西東京剣連手数料含む)
        
・〔推薦理由〕は、東京都剣道連盟の称号推薦審議会を経て後、推薦者である東京都剣道連盟会長が記入しますので空欄のまま提出して下さい。
・申請回数は東京都剣道連盟が記入しますので、空欄のまま提出してください。
6.振込先   審査料は一括して指定の銀行口座に振り込んで下さい。

27.R5.(5月) 称号「錬士」小論文原稿用紙での記入凡例

受審申請書(見本)
錬士 受審申請書

教士 受審申請書

9.錬士称号審査会要項

8.教士称号審査会要項

7.範士審査会要項

##R5.5月称号審査通知用:西東京剣道連盟称号候補者推薦内規

称号候補者推薦書 (西東京)

錬教士号メール用(振込通知書・候補者推薦書)

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