ラグビーフットボール協会

2024年1月10日

関東ラグビー協会海老原会長、大原理事長 表敬訪問

専修大学同窓会会長でもあられます海老原会長は長年専修大学元監督谷田部様、副会長三角太一様(共に狛江市在住)、と交流があり、また、大原理事長は、立教大学OBとの事で、小澤さん(成城大学OB)と昨今の大学ラグビー事情を意見交換され、1時間を超え、大変有意義な話し合いが出来ました。
狛江市ラグビー協会からは、山口会計代表より小中学校でのラグビー部創部指導者問題の提起がございましたので、私の方から文部科学省の補助金を調べ確認をさせて頂き質問し以下ご回答を得ました。
狛江市ラグビーフットボール協会より質問
質問①関東(東京都)ラグビーフットボール協会は小中学校の #部活指導者派遣 について検討はされているのか?
関東(東京都)ラグビーフットボール協会回答①
文部科学省の外部指導者へ移行方針が出た際にも検討したが、ラグビーはコンタクトスポーツのためどんなに誓約書を書いても重大な事故が起こったときに派遣した指導員が責任を取らなければいけないケースが出てくる。また、その後派遣元の当協会が責任を負う事を要求された時、対応ができない。そうしたことを文部科学省が整理しない限り現実にはなかなか学校への派遣は難しい状況。
質問②
都内ラグビー協会の会長及び理事懇談会を創設してほしい。そこで以下2点を話し合って協会の価値を上げたい。
1.他地域協会の活動を知ることで、より良い地域での協会運営を目指したい
2.#ラグビーの出来るグランド確保 を、近隣広域連携を行い実現したい。
回答②
大変良い点をいただいた。ちょうど次の理事会で同様のことを話そうと思ってた。ちょうど良かった。
本件に関して次の理事会で伝えようと思う。
今後とも協力をよろしくお願いたい。
回答③ (関東協会事務局より回答)
パブリックビューイングの件、日本協会に確認した。
以下、回答を得ましたので、ご連絡をお願いしたい。
国内の日本代表戦ではなく、RWC2023のPVになりますの我々は何の権限もなく、JRFUとして何か判断を下すということができません。
マーケティングルール的な部分にも関係することになるので
以下の事務局へお問い合わせいただきますようお願いいたします。
■パブリックビューイング実施に関する自治体、企業などからのお問合せ先:
RUGBY WORLD CUP 2023パブリックビューイング事務局
Tel:03-3545-8589(平日10:00-16:00)、Mail:pvinfo@publicviewing.jp
その他、
・4つの部会における子供へのラグビーの各年代ごとの普及の要点について
・外国人義務教育課程を終え、高校生から体格の良い外国人選手が入ってくる事について
・トンガ王国留学生について
・シャンパンラグビーと言われるフランスラグビーの早くパスを回し走るラグビーの普及について
・50年前からの日本ラグビーの歴史と思い出について
→海老原会長、大原理事長、冨永会長の思い出から狛江市ラグビーとの関係については、かなり盛り上がりました
他話は尽きず大変有意義な会でした。
以上ご報告申し上げます。
今後も、狛江市ラグビーフットボール協会は、ラグビーを通じた青少年健全育成とラグビーの普及を目指し活動をして参ります。
皆様、どうかご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
狛江市ラグビーフットボール協会
理事兼事務局長
辻村ともこ