軟式野球連盟

2023年12月22日

大会運営変更案(塁審制度廃止等)に関する意見取りまとめのお願い

狛江市軟式野球連盟所属チームの皆様

2023年12月2日に開催されたキャプテン会議にて、出席チームより大会運営方法の変更提案があり、連盟事務局を含めた協議の結果、総会で下記の内容にて皆様に対して意見を諮ることとなりました。

つきましては、2024年2月(開催予定)の総会・春季大会抽選会までに各チームで意見を取りまとめていただきたく思います。

総会当日に出席できないチームにおかれましては、別途アンケート用紙に賛否およびご意見を記載のうえ、総会までに事務局まで提出願います。
大会運営変更案アンケート回答のお願い
(アンケート用紙は2024年1月に総会・春季大会抽選会開催のお知らせと併せてに皆様に郵送します)

運営変更案

  1. 参加チームからの塁審派遣(1チーム毎に2人)を廃止し、審判部のみで対応する。
  2. 参加チームは試合毎に試合球を2個提出する。
    (昨年度までの試合球購入予算は、審判員増員費用に充てる。)
    • 【指定ボール】
      ケンコーボールM号(2023年度公式球)(詳細はこちらをご参照ください。)
      ●トップボールM号(詳細はこちらをご参照ください。)
  3. ボールパーソンおよびロストボールの捜索は攻撃側チームが担当する。
  4. ボール紛失時には参加チームよりその都度試合球を追加する。(新古球も可)

運営変更を諮るに至った経緯

同会議にて、「以下4点の事例が散見され、運営上公平性・平等性に欠ける部分があるのではないか」という意見が挙がり、当日の出席チーム代表者および連盟事務局メンバーにて上記【運営変更案】を作成し、次回の総会にて所属チームの皆様に意見を諮ることとなりました。

  1. 試合を棄権したチームから塁審が派遣されないことがある。
  2. 審判スキル不足により、ボールパーソンのみを希望する方がいる。
  3. きわどい/複雑なプレーが発生した際に、塁審がジャッジがしづらく遅れてしまう場面が見受けられる。
  4. 第3試合出場チームは、塁審派遣が免除されている。

以上