【デフラグビー日本代表チーム講演会&タグラグビー教室】①
平成30年11月24日
狛江市立和泉小学校
障がいがある人もない人も、ラグビーを通じた平等とチャレンジ精神を学ぶため、狛江市立和泉小学校にて、狛江市ラグビーフットボール協会主催「デフラグビー日本代表チーム講演会&タグラグビー教室」が開催されました。
約30名の親子が参加し、講演会では、今年16年ぶりに開催されたシドニーデフセブンズ世界大会のお話しや、聞こえない状態とはどういうことか?ラグビーを通じチャレンジする人生についてお聞きしました。
質問時間では、デフラグビーにとって、大切なことはなにか?やなぜ、ラグビーボールは楕円形なのか?など子供ならではの鋭い質問が多く出て、活発なラグビー講演会となりました🏉
タグラグビー教室では、2時間ゲームまでみな、自然と手話で会話をしながら教わりました。
最後に、子供達から、デフラグビー日本代表チーム、和泉小学校伊藤校長先生、狛江市ラグビーフットボール協会冨永会長、担当役員竹下さんへ、手話で「ありがとう」を全員でして、お礼を伝えていました。
狛江市ラグビーフットボール協会では、様々な機会を通じ、ラグビーと障がい者理解、街づくりに貢献できるよう、尽力して参ります。
狛江市ラグビーフットボール協会