ラグビーフットボール協会

2018年11月25日

【デフラグビー✖︎都立狛江高校 合同練習】

【デフラグビー✖︎都立狛江高校 合同練習】
平成30年11月24日(土)午後
日本聴覚障がい者ラグビーフットボール連盟🏉日本代表🇯🇵チームと都立狛江高校ラグビー部が、合同練習を行いました。

今回は、ラグビー部員は”耳栓”をして、聞こえづらい環境の中でラグビーを行いました。

デフラグビー日本代表🇯🇵落合孝幸監督からは、
『耳が聞こえない分、口の動きを大きくして読み取り、目で相手の考えを察知する事に集中して下さい』と指示があり、ラグビー部員は皆真剣に取り組みました。

耳栓で音が聞こえない状態でのラグビー練習を終えたラグビー部員からは、『普段の聴こえるが当たり前でない事に気付いた』などと言う感想が聞かれ、聴覚障がい理解と共に、普段何気なく聴こえている事について、考える良い機会となった様子でした。

狛江市ラグビーフットボール協会は、これからも日本聴覚障がい者ラグビーフットボール連盟🏉を応援して参ります。

ご協力を頂きました都立狛江高校ラグビー部坂本顧問先生、星野顧問先生始め部員、マネージャーの皆様に、心から感謝申し上げます。

狛江市ラグビーフットボール協会